障害のある人へのコミュニケーション支援セミナー
セミナーでは、今まさに「本人が伝える」ための支援を実践している事業所の方たちに事例提供をしていただき、「本人が伝える」ことの重要性や、どうすれば支援が広がっていくのかを一緒に考えました。
- 1.主催
- 北九州市、北九州市障害者社会参加推進センター
- 北九州市障害児者へのコミュニケーション支援・IT支援を考える会
- 2.日時 会場
- 令和6年3月3日(日)13時30分〜16時 北九州市東部障害者福祉会館 研修室6AB
- 3.対象者
- 障害福祉事業所職員(放課後デイ、生活介護、就労継続支援A型/B型)、特別支援学校関係者、家族、コミットの会会員 など
- 4.参加費
- 無料
- 5.内容
- @事例提供
- ○ NPO法人さんぽ 多機能型事業所ワンステップ
- ○ 放課後等デイサービス・生活介護のんびり学園
- ○ 社会福祉法人桑の実会 障害福祉サービス事業所桑の実工房
- Aパネルディスカッション
ChatGPTなど生成AI についての勉強会
障害者のIT支援を行っている方を対象として、今話題の生成AI についての勉強会を開催しました。
この講座では、数ある生成AI の中から高機能で新しく、しかも無料で使える“Copilot in Windows”を使って生成AI の基本的な知識や活用方法などについて学びました。
この勉強会を基に来年度は障害当事者や支援者を対象とした本格的なセミナーを実施する予定です。
- 1.主催
- 北九州市、北九州市障害者社会参加推進センター
- 北九州市障害児者へのコミュニケーション支援・IT支援を考える会
- 2.日時 会場
- 令和6年2月18日(日)13時〜16時 北九州市東部障害者福祉会館 研修室6C
- 3.対象者
- 放課後デイサービス、就労継続支援A、B型、生活介護事業所の従事者
- 4.参加費
- 無料
- 5.内容
- ○ 生成AIとは何か
- ○ Microsoft Copilotについて
- ○ Copilotを使ってチャットをしてみる
- ○ Copilotを使って文章の作成、編集、要約、翻訳をしてみる
- ○ Copilotを使って写真やイラストを描いてみる
- ○ 生成AIをめぐる問題点
- ○ みんなでブレインストーミング「どう使う? どう使える? 生成AI」
勉強会案内チラシ(PDF 318KB)
iPhoneを使い倒す
障害者はどのようにiPhoneを使っているか
北九州市に在住している視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障害のある方に協力して頂き、活用方法を紹介する動画を作成しました。作成した動画では、普段使用してるiPhoneのアクセシビリティ(使い易くする)機能、アプリ、周辺機器等について、活用場面も入れながら作成しました。
参考にして頂ければ幸いです。
北九州コミットの会事務局
知的障害・自閉症がある方に分かりやすく伝えるツールとは?
ワークショップ 「明日から使えるツールを作ろう」
知的・発達障害のある人たちに分かりやすく伝えるツールとは ワークショップ 「明日から使えるツールを作ろう」
2019年度のセミナーでは、昨年度開催したセミナーで、視覚支援ツールの実践発表をして頂いた講師の方々にファシリテーターとなって頂き、市内12の障害福祉サービス事業所の職員の方が参加して、ワークショップ「明日から使えるツールを作ろう」を行いました。
ワークショップ1日目、2日目では、「対象者の実態把握(アセスメント)の視点」「どのような場面に、どのような視覚支援ツールを使用するのか」「効果的なツールとは」などを、グループで検討しながら作成しました。
作成したツールを使用し、ツールの有効性、改善点などを整理したものを、3日目に、各事業所から発表してもらい、桑園氏から全体の総括も含めて講義をしてもらいました。
3日目は公開のセミナーとしましたので、ワークショップの参加者に加えて、市内の障害福祉サービス事業所、特別支援学校からの参加者がありました。このワークショップは、「北九州小文字ライオンズクラブ」の助成を一部受けて行なわれました。
- 1.主催
- 北九州市、北九州市障害者社会参加推進センター
- 北九州市障害児者へのコミュニケーション支援・IT支援を考える会
- 2.日時 会場
- 第1回 令和元年8月4日(日)13:30〜16:00 北九州市西部障害者福祉会館
- 第2回 令和元年9月29日(日)13:30〜16:00 北九州市東部障害者福祉会館
- 第3回 令和2年2月23日(日)13:30〜16:00 北九州市西部障害者福祉会館
- 3.対象者
- 放課後デイサービス、就労継続支援A、B型、生活介護事業所の従事者
- 4.参加費
- 無料
- ワークショップ案内チラシ ダウンロード(Word 373KB)
- 第1・2回ワークショップ、公開セミナーの詳細
- 公開セミナーの基調講演資料(PDF 635kb)
- 公開セミナーでの事業所の実践発表動画集
知的障害・自閉症がある方に分かりやすく伝えるツール、いろいろ
〜「どのようなツールを、どのように使っているの?」障害児・者が利用している障害福祉事業所での取り組み〜
申込みが定員を上回り、受講できなかった皆さんには大変申し訳ありませんでした。2019年度のワークショップにご期待ください。
- 1.主催 北九州市、北九州市障害者社会参加推進センター、北九州市障害児者へのコミュニケーション支援・IT支援を考える会
- 2.日時 平成31年3月17日(日)13:30〜16:00(受付13:00〜)
- 3.会場 北九州市西部障害者福祉会館(八幡西区黒崎三丁目15−3 コムシティ5階)
- 4.内容 (13:30〜)
- 〇講演『知的障害・発達障害のある方に対して事業所での取り組み紹介
- 〇ディスカッション
- 5.参加費 無料
- 6.定員 定員100名(先着)
- 7.対象者 障害福祉関係者、コミットの会会員、障害のある人のコミュニケーション支援に関心のある方
- 8.申込み締め切り 平成31年3月3日(日)
■セミナーに関する資料
- ○セミナー基調講演資料 ダウンロード(PDF 1.9MB)
- セミナーの基調講演のデータです。
- ○質問に関する回答のまとめ ダウンロード(Word 373KB)
- セミナーの時に受講者の方からいただいた質問に桑の実工房の桑園さんがまとめて回答してくださいました。
■事業所での取り組み紹介動画
- さんぽ 放課後等デイサービス・生活介護(Youtubeへジャンプ)
- こらぼっくる 就労継続支援 A 型(Youtubeへジャンプ)
- いろは 放課後等デイサービス・生活介護(Youtubeへジャンプ)
- 桑の実工房 生活介護・就労継続支援 B 型(Youtubeへジャンプ)
- Iet 生活介護・放課後等デイサービス(Youtubeへジャンプ)
タブレット端末インストラクター養成事業
「ふくおか地域貢献活動サポート事業協働助成事業」助成を得て、目が見えない人にiPhoneの使い方を教えることができるインストラクターを育成する講座を3年間にわたり実施しました。
2016年度(北九州市)、2017年度(福岡市)、2019年度(久留米市)とほぼ福岡県をカバーすることができました。
この講座をきっかけに北九州市、山口市、朝倉郡、福岡市の団体からiPhone初心者講座の委託が来ました。また、山口県でインストラクター養成講座を開催しました。
iPhone講座の講師派遣先など ダウンロード(PDF 3MB)
- ○タブレット端末インストラクター養成事業で開発したテキストなど
- 動画「Voice Overを使用したiPhone活用」(Youtubeへジャンプ)
- Voice Overを使用したiPhone講座のためのテキスト Ver.3 ダウンロード(PDF 3MB)
- Voice Overを使用したiPhone講座のためのテキスト Ver.3 ダウンロード(テキスト版 120KB)
- ○タブレット端末インストラクター養成事業詳細
- タブレット端末インストラクター養成事業 2018(久留米市)
- タブレット端末インストラクター養成事業 2017(福岡市)
- タブレット端末インストラクター養成事業 2016(北九州市)
【お問合せ・お申込み】
北九州市障害者社会参加推進センター
電話 093-883-5554(担当 櫻木・松本)
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた6階